檀信徒総会を行いました
檀信徒総会を行いました
5月7日の15時から、本堂にて檀信徒総会を開催いたしました。
議題および話し合いの内容についての概要を以下に記します。
詳細な記録につきましては、檀信徒のみなさまには議事録として作成したものをお渡しできるようにいたしますので、お気軽にお声掛けください。
1.柳谷観音称名寺心眼講第34回大祭会計報告
→総代さんの承認をいただいた昨年の会計について報告し、参加いただいた方から承認いただきました。
2.本堂・庫裏の立て直し計画について
→本堂・庫裏に限定したことではなく、一律で老朽化している境内全体の建物の話になってくる。高額な費用のかかることなので、組織委員会を発足してその中で詳細をつめていくこととする。住職・総代・世話人の話し合いにおいて町内在住の檀信徒の中より、メンバーを選出し、早急に委員会を組織する。
3.永代祠堂合祀墓について
→称名寺境内に永代祠堂墓をつくる。費用は寄付ではなく、希望者の納骨料でまかなう。(生前契約可。)そのため、申込みが一定数集まった時点で着工し、建立する。総予算400万円ほど。
1霊につき30万円~
夫婦で50万円~
現在詳細の規約については保健所など公的機関と交渉しながら作成中。完成した時点で案内申し上げたい考え。
4.浦戸区墓地管理料について
→他地区の墓では管理料のかかるところが多いが、浦戸区墓地では取っていなかった。水道代(称名寺負担)も区から寺に収めている以上にかかっている上、整備は区のボランティアが行ってきた。そのため、護持費を収めている檀家以外で浦戸区の墓地を所有している人および区画のみ購入してそのまま長年放置している人から墓地管理料を取る。
5.第35回柳谷観音称名寺心眼講第34回大祭の件
→6月17日に毎年恒例の大祭を行います。今年も祈願等申込みをよろしくお願いします。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。